想像力のありよう

ケータイ小説についていろいろ考えてた。

ケータイ小説のリアリティを受容する感性の持ち主たちに、例えばファンタジー小説はどのように映るのだろうか。決して現実にはありえない世界の話。おとぎばなし。そこにリアリティを感じるだけの感性を持ち得ているのだろうか。もし持ち得ていないのだとすれば、その感性の貧しさがとても気になる。