思ったまま、書いておく

「発掘!あるある大事典II」のデータ捏造問題について、苦情が大量に寄せられているらしい。気持ちはわからなくはないが、騙されていたことに対する自らの至らなさ、反省を感じることはないのだろうか。相手が正しくなかったからといって、それは自分が正しいことを意味しない。常に自らを疑う姿勢を持っていたいものである。まぁ、メディアが流すものが真実である保障など本来どこにもないし、その有用性/有効性を選り分けるリテラシーが必要なだけなのだが。リテラシーのない人多すぎ。