出力キャッシュ

Moony_Cacheにメソッドを追加した:

  • start($id, $lifetime = 3600): bool
    • キャッシュされていた場合、キャッシュ内容を出力してtrueを返す
    • キャッシュされていない場合、出力バッファリングを開始してfalseを返す
  • end(): void
    • 出力バッファリングを終了、出力内容をキャッシュした上で出力する

使用例:

$cache =& new Moony_Cache('/path/to/cache_dir');
if (!($cache->start('id'))) {
    echo 'hahaha!';
    $cache->end();
}

PEAR::Cache_Lite_Outputの真似なのだけれど、Moony_Processorの処理内部で使用すればアクションキャッシュが可能になりそう。とりあえずメソッドだけ用意して、アクションキャッシュに関してはまた考える。