アクションクラスの設計
- 機能をアクションクラスに集約する → Moony_Action
- 色々なクラス/メソッドの使い方を覚える必要なし
- モジュール設計的には美しくないが、お手軽感重要
- アクションクラスは全てMoony_Actionのサブクラスとして実装
次期Moonyで実装予定の機能は:
| メソッド名 | 機能 |
|---|---|
| getParameter | リクエストパラメータの取得 |
| assign | テンプレートに値を設定 |
| display | テンプレートの実行結果を表示 |
| getPathInfo | PATH_INFOを引数として取得 |
| startSession | セッションの開始 |
| hasSessionStarted | セッション開始チェック |
| setSessionValue | セッション値設定 |
| getSessionValue | セッション値取得 |
| removeSessionValue | セッション値消去 |
| setFlashValue | フラッシュ値設定 |
| getFlashValue | フラッシュ値取得 |
| keepFlash | フラッシュ値を次のアクションに引継ぎ |
| checkToken | トランザクショントークンチェック |
| renderText | テキスト出力 |
| redirect | リダイレクト |
| sendFile | ストリームでファイルを送信 |
| checkUpload | ファイルアップロードのエラーチェック |
| upload | ファイルアップロード処理 |
| log | テキストログ（ファイル）出力 |
| raiseError | エラーを発生させる |
メソッド名に関してはまた考える。setSessionValueとか長いし。短くて間違えないような命名にしたい。
