assignは長すぎる

前から思ってたんだけど、Smartyのassignメソッドが面倒くさい。単純に書くのに長すぎる。

$smarty->assign('foo', $bar);

assignは「割り当てる」って意味だからたしかにその通りなんだけど、でもやっぱりassignは長いと思う(ぼくがものぐさなだけなのだが)。それに比べるとCakePHPはコントローラにsetメソッドが用意されていて、assignに比べると半分のタイプ量で済む。

$this->set('foo', $bar);

こういう細かい部分の省力化って大事だなぁと思う次第。

ちなみにsymfonyだと渡したい値をコントローラで$thisにセットするようになってるけど、正直なんでもメンバ変数にしてしまうのは抵抗がある(PHPのオブジェクトなんて連想配列と同じだけれど)。

$this->foo = $bar;

子供もネットで発信できるべき

子供にはネット(web)に触れさせるな、という言説に感じる違和感の正体がなんとなくわかったので書いておく。それは、ネットを受動的に情報を受け取る場所としてしか捉えていないところ。サービスをちょっと使ってコミュニケーションする場としてしか捉えていないところ。ネットってそういうものじゃない。むしろ発信ツールとして今までにないパワーを持っているわけで、その部分を規制してしまうことは肯定できないというのがぼくの思い。本質的にネットの善意を信じてるか、信じてないかの違いもあるのかもしれないな。