karintoの変更点とか

気が付けば長いこと書いてませんでしたが、karintoは結構変わりました。

• routing定義を明示的に書かなければならなくなった
  • karinto::dispatch('/foo', 'myapp_foo'); とか
• routing定義で指定するのは関数に限らずcallback型ならOKになった
  • 関数はもちろんOK
  • 無名関数ももちろんOK
  • array('Myapp_Foo', 'execute') とか 'Myapp_Foo::execute' とかクラスも使える
    • オートローディング定義しておけば任意の場所のクラス実行とかできる
• 実行するcallbackの3番目の引数にkarinto_sessionのインスタンスが渡らなくなった
  • 代わりにkarinto_request::sessionメソッドでインスタンスを取得可能
  • 引数は必ず2つ、karinto_requestとkarinto_responseのインスタンス

できるだけシンプルに、でもちょっと複雑なことをしたくなってもできるように。バランスって難しいですね。