関数を別のファイルに分けることもできます
そういえば書いてなかったけど、karintoは実装を1ファイルではなく関数別のファイルにすることもできるようにしてあります。karinto::$function_dirを指定して、そこに関数名と同名のPHPファイルを配置してあげればOK。
エントリポイントではkarintoの起動だけ行っておいて、
<?php require_once 'karinto.php'; karinto::$function_dir = 'functions'; karinto::fry();
functions/get_foo.phpを用意してあげれば/fooにアクセスが来た場合にそのファイルが読み込まれて関数が実行されます。
<?php // get_foo.php function get_foo($req, $res) { $res->render(); }
1ファイルに関数をたくさん書いてたら読みづらくなってしまった場合には割と便利かもしれないです。