PHPカンファレンス2006に行ってきた
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気になった:
- まだまだPHP4の使用率が高い模様
- http://www.hardened-php.net/
- PHP6はICUを利用してユニコード対応
- PHP6からfilterエクステンションが標準添付
- フレームワークの守備範囲はどこまでか(フルスタックか)
- フレームワークでどこまでセキュリティの面倒を見るか
- フレームワークを採用するコスト(アップデートコストとか)
- symfonyのmigrationツールはリポジトリコミットまでしてくれるらしい
- webフォームがAjaxだとフレームワークのvalidation機能は必要か(個人的感想)
- セキュリティリスクはサブシステムとのバウンダリで発生
- PEARの新規パッケージはPHP5ベース(PEAR::HTML_TagCloud)
- http://simplepie.org/
- PHP6でのnamespace、classベースで適用を検討中
- PHP6のユニコード対応はUTF-16ベース
- ZendStudioは継続して開発、PHP IDEも将来的に有償版を出すかも