やっぱり、キャッシュを実装

何度もころころ変わってゴメンナサイ ;-)

Moonyの次期バージョンでキャッシュの仕組みを導入します。とりあえず、設定ファイル(iniファイル)のパース結果をキャッシュすることに。Moony_Cacheクラスを新規追加します。

  • クラス: Moony_Cache
    • staticメソッド: load($id)
      • 指定されたIDのキャッシュ内容を取得
      • キャッシュされていない場合、falseを返す
      • キャッシュの有効期限が切れていた場合、キャッシュを削除してfalseを返す
      • 実装: キャッシュファイルの内容をdeserializeして取得
    • staticメソッド: store($id, $data, $lifetime = 3600)
      • 指定されたID、データ、有効期間でキャッシュを作成
      • 戻り値としてキャッシュしたデータをそのまま返す
      • 実装: serializeしたデータをワークディレクトリにファイルとして保存
    • staticメソッド: clear($id)
      • 指定されたIDのキャッシュを削除する
      • 実装: キャッシュファイルを削除