Smartyのキャッシュ機能

Smartyのキャッシュ機能を利用できるようにしてみる。

• Moony_Config.phpでキャッシュ先のディレクトリを設定できるように
• Moony_Viewクラスにメソッドを追加
  • function cache($lifetime = 3600) {...}
    • これからdisplayするテンプレートをキャッシュ
    • キャッシュの生存時間の指定が可能（無指定時は3600秒＝1時間）
  • function isCached($name = null) {...}
    • テンプレートがキャッシュされているかどうか調べる
    • これからdisplayするテンプレートを自動的にキャッシュ

アクションクラスから呼び出すには:

$view->cache();
$view->forward();

$view->cache(600);
if (!$view->isCached()) {
  // データベースアクセスなどの処理
}
$view->forward();